昨日、社長が楽しみに植えていた自然薯の収穫に行きました。
本来ならまだ蔓が青々としていなくてはならないはずが枯れている・・嫌な予感は的中。
芋がでいていないもの、丸まってだんごのようになったものなど、残念な感じでした(収穫された芋とクレバーパイプの横でがっくりしている職員の写真をご覧ください(T_T))。
今回さつまいもや自然薯を作った畑は、周囲がたんぼ、もともと田んぼだったところに盛り土をして作られた畑と思われ、土も粘土質、水はけもよくありません。そんな条件もあって残念な感じだったのかもしれません。
でも、これで終わるごとべぇではありません。
このような土を改良する方法を自然栽培の専門家にお聞きしたところ、ライムギを植えるとよい、とのこと。ライムギは地上に出ているのと同じ位の深さまで根を伸ばし、土をほぐしてよい土にしてくれるとのこと。
今回早速まいてきました(わかりにくいですが、写真はライムギをまいているところと、その後です)。
これで春にはよい土になるはず!ライムギさん、よろしくお願いします!




