先週日曜、日本財団が主催した「就労支援フォーラムNIPPON 2024」に理事長と行ってきました。
「障害者就労の現状を共有、課題意識をもって支援に取り組むことを目指して」2014年からはじまったこのフォーラム、初めて参加してきましたが、とても刺激が多く得るものも多かったです。
 福祉的就労から脱却して、利用者、障がい者ということでなく労働者として働くために先駆的に取り組んでいる様々な事例が紹介されていました。
 日々の支援や作業に追われていると、それで一日が終わり、1週間が終わり、気が付くと1年が過ぎてしまったりしてしまいます。広い意味でどこを目指しているのか、そのためにどのような取り組みをしていかなくてはならないのか、俯瞰して先を見ていく目を養う必要がある。そのための栄養をたくさんいただくことができたと感じています。
これを実践の中に落としていく・・・私にできる範囲で取り組んでいきたいと思います。




CONTACT

ご質問やご相談がございましたら、
下記よりお気軽にお問い合わせください